焼き鳥開業夢日記 -6ページ目

母との会話

実家に電話しました。
半年ぶりかな。母さんがでた。なんか声がほそい。。いつもはギァギアー言うのだけど。
『すまん、5000円たりん。』
『ちゃんと考えて金使わんと。。』
『スマン。。』
こんな、だらしない33歳は。。いないわな。
『なんか、元気ないなあ。具合悪いんか?』
『うん調子最近な。。』『病院いっとる?』
『病院は毎日や。。』
知らなかった。思えば母さんも60過ぎや。。自分の事は、かなり心配のはずや。早く安心させんと。もう心配かけられん。。

あーー

生活費がどうにもならない。肉のハナマサで一斤83円の食パンで食い繋いできたけれど。日払いのバイトも時間がなくてできない。住民票を取る金さえない。
住民票は明日の自己破産の費用に国からの扶助がでるかの審査に必要です。これ以上、破産の手続きが遅くなると、今週末にはサラ金の取立てが始まってしまいます。。
どないしたら。。

ゆとりがない

ゆとりがない。時間的なものと精神的なもの両方。ブログを更新するときは結構ゆとりがある時が多いなあ。今もあせあせしながら携帯をピコピコ入力してる。新聞配達も居酒屋も自己破産の処理も中途半端。。居酒屋は楽しいけど。。

私の生き甲斐

ドリンクを作っていると飲みたくなってくる。
グレープフルーツサワー飲みたい!明日は夕刊休みだから、餃子三人前にグレープフルーツサワー飲む事を生き甲斐にしよう!

一番したい事

あー!餃子が食べたい!
餃子の王将の餃子が食べたい!三人前ぐらい。そうしたら幸せになれる。。

朝刊研修(2日目)

昨日の夕刊は自己破産について弁護士先生に相談にいった為、お休みを頂きました。
で今日の朝刊で2回目。付いていきながら自分でわかりやすいように、経路を道順帳に記入していきます。もちろん自転車漕ぎながら記入します。右折、左折、300件近くの家の経路をびっしりと。これが一人で配達するようになったら大切なマニュアルあるになるみたい。まあ見るのも、長くて2週間ぐらいで、それ以降は覚えんとダメだと。厳しいな。。
その後は『空回り』って言って、自分一人で作った道順帳を見て回ってみる。
自分の書いた道順が暗号と化していて解読できません((泣))
まだまだ半人前です。

疲れた。。

今日は疲れた。
結局17時過ぎまで弁護士会館と裁判所をいったりきたり。
とりあえず6時間は寝たんで朝刊いってきます。

調停終了

調停終了しました。予定30分が結局90分かかりました。最後は一階の喫茶店で調停員と話し合いました。自分が決断できなかったのが原因です。自己破産に進む方向を。
もし6万円を超えるようなら自己破産も考えてました。でも例え8万円でも、申し立てから調停が合意に達し返済が始まるまで3ヶ月はありますから、その期間に経済的にも立て直そうと。

調停員の結論は『消費者金融が納得した場合も返済額は少なくて月8万円。それより決裂して一括請求する可能性のが高い』既に消費者金融から取引明細と意思表示が文書で届いており、7社の内4社は調停を拒否し一括請求を求めてると。
調停員の言葉を借りれば『非常に怒っている、ふざけんなと』調停員も努力はしてみるが難しいと。4社の一括請求の合計金額は80万円。一ヶ月後にそんな金額なんて用意できない。一括請求される可能性大だか、このまま調停を進めるか(成立しても少なくても8万円以上)、他の道を探すか?他の道って自己破産しかないでしょ。頭の中では考えていたけれど。いざ『自己破産』の言葉がでない。独身で財産もない自分は特定調停も自己破産もブラックリストには載るし大きな違いはない。
正直、自己破産と特定調停で悩んだ時、自己破産を選択しなかったのはお金がなかった。分割もできますが、そのお金さえも。どうしようもない私が望みをかけたのが、自分で数千円でできる特定調停だった。借りたお金は元金だけでも返したい気持ちではなかった。。きたない自分。 

特定調停

今、簡易裁判所の申立人待会室にいます。あと30分ほどで、今後の借金の返済について調停員と話し合いが始まります。
自分は月6万円でお願いする。これが、現状返せるギリギリの金額。
でも他の方の調停結果を調べると、自分の場合最低9万円だと思う。
7社の内5社のサラ金は取引期間3ヶ月だし。。
ではいってきます。

新聞配達初日

自分の担当は約300部ちょい。今日は初日という事で私は後からついて行くだけ。だから私の自転車のカゴはからっぽ。
なのにペースについていけない。道も覚えられない。初日だから当たり前だけどねえ。
あせらず、一歩一歩進んでいこう。カタツムリー